【90,000km突破】日産リーフ

ウチのりっくん(日産リーフ:AZE0)の走行距離が90,000kmになりました。

前回80,000km時が2023年11月そして1年後の2024年11月に90,000km。1年で1万キロはこれまでのZESP2の時と比べ走行距離が減ってる。ZESP3になり使用頻度が減った。遠出はガソリン車にしたり。特に夏はね。夏だと出先で急速充電1回で帰って来れる距離での移動になる。

まだなんとか12セグありますが、11セグになるのは時間の問題です。

購入当時から現在までを振り返ります。(購入当時の12、000km位から40,000kmはキリのいいデータがなかったため中途半端な距離のデータになります。)

【12,110km】SOH:94.11% Hx:81.56%(購入時2018年9月)

【20,223km】SOH:94.84% Hx:86.66%

【30,066km】SOH:96.61% Hx:86.30%

【40,080km】SOH:96.67% Hx:86.40%

【50,000km】SOH:95.05% Hx:84.06%

【60,000km】SOH:95.11% Hx:83.39%

【70,000km】SOH:94.05% Hx:81.53%

【80,000km】SOH:92.74% Hx:78.80%

【90,000km】SOH∶87.37% Hx∶68.48%

急速充電回数∶1528回

普通充電回数∶164回

ZESP3になり普通充電が600分使用できるので、使用しないのは勿体ないなと思いなるべく使用するようにしてます。

最近は11セグになってもいいやーという感じで乗ってます。

11セグの条件はSOH:84%以下、Hx:77%~76%以下だったと思います。Hxは68.48%なので既に11セグに片足突っ込んでいる状態です。

あとどれくらい乗れるかなぁ。今後の道の駅スタンプラリーを考えると長距離走るのでバッテリー載せ替えたい気持ちもあるけど、ナビの3Gが2026年3月に終了になるので、乗る前エアコン使えないのは不便だしなぁ。ZE1に乗り換えも検討に入れた方がいいかなぁ。

次は10万キロ時にご報告します。

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電気自動車で国道352号線へ行ってみた(その1)

久々の更新です。

酷道で有名な国道352号線に行ってきました。

国道352号線は新潟県柏崎市から栃木県上三川町までの国道です。

その中でも一部の区間が国道とは思えない道とのことで酷道352号線という名前もついています。豪雪地帯のため11月上旬から6月下旬まで通行止めになります。そのため走れるのはわずか4カ月程しかない珍しい道路。今年も11月5日から通行止めとのことで今行かなきゃ7カ月待たなくてはならないとのことで行ってきました。

この酷道を電気自動車のりっくん(AZE0)で完走できるか試してみたかったのです。ちなみにバッテリ容量30kwの走行距離約9万キロ。確実にバッテリは劣化しているのを感じます。来年だとバッテリ状態は更に劣化して完走できるか不明だけど今のバッテリ状態であれば行けると思う。

電気の力を侮るな!ってことでまずは11月1日(金)22時頃に仕事から帰宅し夜ご飯を食べ向かうことにした。お風呂に入ると眠くなりそうだったんで入らず向かった。

時刻は22時49分。

バッテリ残量は44%、航続可能距離は79km。この時点でトリップメーターA、Bをリセットし距離を計る(写真では前の距離が写っているけど)。トリップメーターAは全行程の距離用として使用、トリップメーターBは充電毎の距離用として使用することにする。

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まずは栃木県に向かう。雨が降っている。充電の時間を利用してベッドキットを組み立てる必要があるので屋根がある充電スポットが必須。距離的に行けるのは日産プリンス栃木販売真岡店。その手前で飲み物が飲みたくなりファミリーマート真岡久下田店に寄る。少しの間だけど充電を行う。

着いた頃にはバッテリ残量は—%になっていた。

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日産プリンス栃木販売真岡店に0時16分到着。バッテリ残量25%、航続可能距離44km。ここで90%までがっつり充電を行う。そしてベッドキットを組み立てる。

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充電90%、航続可能距離161km。時刻は0時39分。次の充電スポットは栃木日産矢板店。

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栃木日産矢板店に1時34分到着。バッテリ残量63%、航続可能距離104km。まだ走れるけど、ここから先は山越えがあるので充電をしておく。安心して走りたいのでね。

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充電90%、航続可能距離156km。時刻は1時47分。これだけあれば次の充電スポットは福島県 道の駅たじままでは距離的には51kmなので問題なく辿り着くことが出来る。

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2時41分。道の駅たじま到着。バッテリ残量47%、航続可能距離69km。今日の目的地の道の駅 尾瀬檜枝岐まで52km。万が一到着先の充電器が故障等で使用できない可能性もあるため引き返してこれるよう90%まで充電しておく。

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充電90%、航続可能距離128km。時刻は3時11分。充電する度に航続可能距離が減っていく。山道なのでしょうがいないけど。

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4時06分。無事、道の駅 尾瀬檜枝岐に到着。バッテリ残量55%、航続可能距離86km。8時頃出発予定だけど、その時間から充電するとバッテリ温度が上がるので眠いけど今のうちに充電をしておく。

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未知の領域なので念には念を入れ99%まで充電する。

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充電99%、航続可能距離159km。時間は4時39分。3時間位仮眠をする。

その2へつづく。

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【ルヴァンカップ】1次ラウンド3回戦

Amazon Prime Videoで観戦。

同じ相手に同じ場所でまた敗戦。しかも0−2。前半はシュート0本。酷い。連戦だっから前線の選手を入れ替えたのはいいとしても代わりに出た選手が奮起しないとな。

須貝は自信がなさそうに見えた。クロスの質がイマイチ。垣田も見せ場なし。ミロサヴリェヴィッチはやってくれそうな顔してたけど前半早々に怪我なのか交代。

後ろは須貝以外は同じだったから最悪前半に得点を奪えなくても失点さえしなければOKで後半に優磨達を投入し勝負に出るプランだったのではないかな。

しかしそのプランは早々に砕け散り前半に0−2という結果になってしまった。

そうなると相手は2点を守りきればいいわけで無理して攻めてこない。

鹿島がボールを持っているように見えるけど持たされてるだけだと感じた。町田は直近5試合で失点はPKの1失点と安定した守備なため崩すのは難しかった。

60分位までに1点を返せれば、まだまだ分からなかったが得点の匂いがしないまま時間だけが進む。

柴崎が入り流れを変えてくれるかと思ったがボールに絡めず相手の裏をつくようなパスはなかった。

負けるべきして負けた試合。

スタメンと控え選手の差が大きいと痛感した。

ジーコも来ていたのに情けない試合を見せてしまったな。

チャブリッチ以外の外国籍選手がどれほどの力があるのかわからない。

あまり機能していないようにみえる。トップ下に効果的なパスを出せる選手が必要。

柴崎はボランチではなくトップ下がいいんじゃないかなと思う。

今日はやけ酒だな。。。

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