この記事が途中だったことを思い出し、約半年前の記憶を引っ張りだし書きますので、あいまいなところがあると思うが、気にしないで欲しい。
翌日、朝食を食べまずは沼ッ原湿原に向かった。
気になるリーフの後続可能距離は下り坂の為、みるみる回復していった。
60キロくらいから120キロくらいまで回復した。
すごいなぁと関心しながら先を行く。
走ること1時間弱くらいで沼ッ原湿原に到着。
車から降りると、あまりの静けさに驚いた。
何の音もしなかった。
耳をすませても何も聞こえない。まさに無音。
なんだか不思議だった。
とりえあず入り口まで行くと熊に注意の看板が、、、、
確かに出てきてもおかしくない雰囲気。
嫁は怖がっていたが先を進む。
そして到着。
でも、自分はこういう貸切り状態が好きだから、こういうのもあり。
駐車場に戻ると観光バスが止まっていて、人がわんさか出てきた。
着いたときの、あの静けさはそこにはなかった。
そんな感じで沼ッ原湿原を後にし車を走らせてるとナビに【乙女の滝】と表示されていたので行ってみる。
夏だったら、川遊びできるなぁと思いながら景色を見ていると
雨がだんだん強く降ってきたので車に戻る。
その後、昼食を取り那須周辺を散策し、雨が止まないのでホテルに戻る。
今日は給電しなくても大丈夫と思いそのまま走る。確か80キロくらい走れたような気がする。
前日同様、上り坂だとみるみる航続可能距離が減るホテルに着いたときは残り13キロだったあっぶねー
その日も、ホテルのバイキングと夕食を食べて飲んで良い具合で就寝。
さぁ~最終日。
3日目は晴れていた
リーフとも今日でお別れだ。
下り坂のおかげで航続可能距離が13キロから60キロくらいまで回復
途中で殺生石のところを散策し、
鹿の湯も散策。入りたかったけど子供がまだ小さいから断念。
もう少し大きくなったら入りたいな。
途中、チーズガーデン五峰館などでお土産を買いつつ戻る。
お菓子の城も寄った。ここでは無料で充電できる。
その後、車を走らせる。大通りは避けのんびりした田舎道で帰る。
のどかな風景を見ながらの運転は気持ち良い。
途中、子供達を遊ばせる為、川に寄る。
最後の給電場所は【道の駅もてぎ】。
料金は30分525円だったような気がする。ただ、ここも係りの人が次の方が居なければ60分使用してもいいとのことだった。
ここで、遅い昼食をとり自宅に向け出発。
無事、自宅に着き日産にリーフを返却しにいく。
その後、簡単なアンケートを記入し終了。
率直な感想は欲しい。
給電の30分をのんびり待てる人であれば問題ないと思う。
遠出をする時は、給電スポットを考えながらルートを調べるのも意外に面白かった。
普段寄らないところなどの発見があったからね。
こういう作業が苦でなければ購入してもいいと思うな。
ウチは欲しいと思う。
でも、まだ様子見かな。次期の電気自動車を見てから判断しようと思う。
今はまだ選択肢(車種)が少なすぎる。