これといって何処にも出かけていないのだけど、今日は午前中はめっちゃ天気が良かった。なので髪を切りに行こうと思った(天気とは関係ないけど)。ここ5年近くは同じ美容院に行っていたのだけど、その美容院は前に住んでいた東京寄りの神奈川県にあり毎度通っていたが、最近になって行くのが面倒になり以前何度か行ったことがある南青山の美容院にしようかとも思ったが、現在そこまでの金がねー!!と言うことで自宅付近で評判がよく金額もリーズナブルなところをネットで探したところ目に付いたところがあり早速電話をかけ、予約をとりました。午前10時過ぎに電話をかけたのだけど、1番早い時間で16時とのこと。結構遅いな。それだけ人気があるってことなのか?と思いながら彼女と近所をぶらぶらしたりして最後の休日を少し楽しんだ。
さて時間も16時近くなり家をでた。そこの美容院まで歩いて5分ちょい。前に通っていたところは自宅から約1時間。う~ん 近くなったものだ。今日はカットのみだった。ジョンを担当したのは女性の方だった。女性に髪を切られるのは6,7年ぶりだなぁ~と思いながらカットは進んでいく。今回の自分の要望は【今より多少短く】、【涼しい感じ】の2点を伝えておいた。そうそうジョンはカットの最中話かけられるのがウザイと思ってしまうタイプなのです。なので、あまり話しかけられないグッズを持っていきます。それは【小説】です。だいたい小説を読んでいればあまり話しかけてこられないものです。ジョンはお客のイメージを掴ませる為に多少は話してもいいとは思いますが、どうでもいいような話や興味がないような話をしてこられるとカットに集中せい!と思ってしまいます。
そうしている間にもジョンの髪はどんどん短くなっていきます。ジョンの心は「変にならないかな?」と不安が積もっていきます。そしてカットが終了しシャンプーをしブロー。徐々に髪が乾いていくにつれだんだんと髪型がわかってきた。「結構いいんじゃない?」と思いホッとした。値段は3000円を切る値段。安っ!!家に帰り彼女にも見てもらうと「いいんじゃない。」との事。これからは今回行った美容院にしようかな?