※この情報は全て正しいとは限りません。行う際は、あくまで自己責任でお願いします。
電気自動車はバッテリがとても大事。
急加速、日々の充電量など、だいぶシビアに管理しないとすぐ劣化する。
1万キロくらいでセグ欠けする車だってあるくらいだ。
さて、バッテリ回復走行とは、劣化する数値を疑似的に誤魔化すことになります。電気自動車はある一定の数値を見て劣化しているか判断しているみたい。
なので、その数値を下回れば劣化していると判断しセグ欠けが起こるわけだ。逆に考えると、その数値が下回らなければセグ欠けしないということになる。
実際、私のりっくんは5万4千キロを超えていますが12セグのままです。
では、そろそろバッテリ回復走行の方法をご紹介します。ネットで調べると様々な方法があるので気になる方は調べてみてください。
まず、
①優しい運転でバッテリを20%くらいになるまで使用します。
②急速充電器で80%以上充電。自分的には90%くらいまでが理想。
③Bレンジモード(ECO)でアクセル開放度をできたら〇〇2つに抑える。最悪〇〇〇3つ。
④ある程度スピードが出てきたらアクセルオフし回生ブレーキで●●●●4つを出す。
⑤アクセルオン③とアクセルオフ④をひたすら繰り返す。
補足:これだと実際どれくらい回復しているか分からないので、スマホアプリの【リーフスパイプロ】をインストール(購入)し【OBD2アダプター(下記にリンク張っておきますELM327)】を使用できる環境を作るのがおススメ!数値が見れるので、とても重宝します。しかも車速ドアロックもこのツールから出来ます。また、バッテリ情報がいろいろ見れるので長く乗るのならば必須アイテムです。
※2021年2月更新
最近になって1回目の充電後では回復できず2回目の充電後から回復するようになってきた。また、回復中の場合はバッテリ容量が50%までやり続けることをおススメする(時間を空けないこと)。一旦2,3時間休憩後に回復走行をしようとすると回復せず劣化が進むことがあったので注意。
※2021年10月更新 走行距離:54,000km
60%までは回復していくが、ここ最近は60%~50%までは劣化傾向。その為、この10%間はなるべく回生ブレーキとフットブレーキをかけないようにする必要がある。信号が多い道路は避けた方がいい。理想は高速道路だね。