自然に癒やされに(その1)

怒涛の9連勤も終わり疲れ果てたので、会社の同僚と日々の疲れを癒やしに行くことにしました。

条件は、

①何もない所(周りにお店が無い、人が少ない)

②静かなところ(車の騒音、電車の音など)

③温泉がある

なるべく都会から離れたかったのです。金曜日に同僚が見つけてくれた福島県の宿があったので、そこに決めることにしました。

自宅からの距離も程よくあり、人も少ない。山奥の宿です。

宿に着いて分かったのが、離れの建物に自分達しか居ないので周りに気を使うことが無い。そして、夕飯と朝食が部屋食。

更に貸切風呂が同じ建物にあるので、貸切時間が終了後は空いていればいつでも入れる。

部屋は古いけど掃除がきちんとされているので気にならない。

宿に着いて直ぐお風呂に入りました。

ぬるま湯ですが、アルカリ性のお湯でトロトロでびっくりしました。鈍感な自分でも分かるくらい。いい湯だと思います。

その後、近くを散歩しました。家も店も車通りも無く本当に何も無い、風の音、鳥の鳴く音位しかないですが、それを求めて来たのです。

落ち着け座れる場所を見つけ、何も考えず風景を見ているだけで心が癒やされました。

散歩から戻り少し仮眠をとり、また温泉に入り楽しみな夕食。

部屋食なので、周りに気を使わずに食べれるのがいいですね。

この写真の他にも御飯、お味噌汁、茶碗蒸し、天ぷらの盛り合わせデザートがあり、十分過ぎる量でした。歳のせいか、お腹が苦しかったです。

お酒も飲み同僚と会話しながら、また温泉に入りました。

来てよかった。

明日はどんな1日になるのかな?

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