エスティマ、ボディ凹みDIY修理 その2

その1からの続きでボディの凹みの修理を開始した。動画は修理完了後なので先行してブログにて状況報告をします。

まず、今回の作業はソフト99工房を参考にしています。リアバンパーを外しボディの塗装を剥がさないといけないのでサンダーで一気に剥がす。まず120#サンディングペーパーを使用しその後230#を使用した。以前のバンパー修理は手作業でやったが時間がかかるのでサンダーでやった方が圧倒的に早い。すると下記のようになった。塗装は完全に剥がれ金属むき出し。実はこの前にデントリペアをやってみたが失敗し半田板金もやっている。ボディに金属を半田付けし引っ張るというやり方。結論から言うと失敗した。なので、もうパテで埋めるしかないという結論が出た。

ボディの凹みは本当に厄介だ。しかもリアの曲線部分なので直すのが難しい。トランクのドアとボディの段差があり見栄えが悪い。

下塗りでプラサフを吹いて超軽量パテを塗る。軽量パテは初めてなので緊張した。とりあえず固まったら研磨するので多めに塗ってみる。

でこぼこだけど、乾いたら研磨するので気にしない。研磨はサンダーではなくここからは手作業。手で触りながら慎重に形を整える作業に移る。

サンドペーパーの320#を使用して形を整えているところで暗くなってきたので今日はおしまい。その写真は”その3”で紹介しようと思います。

ちなみに、感覚的にこの形を整える作業がとても大事なような気がする。ここで形が変なまま進んでしまったら、 後はパテを上に塗っていくのでもう修正するところがない。

この後の作業内容はサンドペーパー320#で研磨したら厚づけパテを使用しサンドペーパー600#で研磨しうすづけパテを使用し再度サンドペーパー600#で研磨しパテ塗りは終了し塗装準備に入る。

めんどくさいけど、パテで形を整えている作業は面白い。時間めっちゃかかっているけど楽しいね。

出来上がりが楽しみだ。

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