決戦から一夜

さて今日は、昨日の浦和戦で感じたことを書きたいと思います。

さすがに昨日の浦和戦は気合の入った人達ばかりが集まるから、凄い応援になるだろうと思っていたのだが、とんでもねぇ~。なんだあのぬるいゴール裏は。ほんとがっかりだった。

こんな大事な試合だって言うのに、応援しないヤツ。まじで許せねぇー。なんでそんなやつ等がゴール裏に来るんだろう?ゴール裏は12番目の選手なんだぞ!!!12番目の選手の役割は、ピッチで戦っている選手を応援で後押しすることではないのだろうか?オレは間違っているのか?いや そんなことはないよな?

まだまだ応援では、浦和には勝てないなと思った。

メインスタンドの観客までもが応援していたし。。。。声を出していたかは分からないけど、手は動かしていた。

ほんと浦和は常にスタジアムを満員にして凄いとは思うけど、よく考えてみればそんなに驚くことでもないような気がする。

だってさいたま市は鹿嶋市の人口の15倍以上いるんだよ。

ちなみにさいたま市の人口は、2007年の段階で100万人以上らしい。

鹿嶋市の人口は、2007年の段階で6万5千人程。

そんだけいれば、満員に出来るわ!!!!!!!

浦和の場合、スタジアムの16倍以上の人口がいる。しかも、東京からわりと近いため首都圏のサポもわりとスタジアムに通いやすい。

鹿嶋の場合、スタジアムの1.7倍しか人口がいない。しかも非常に不便なところにある。水曜日とかのナイト試合は、非常にきついものがある。東京駅からバスが出ているが往復運賃が約3,600円毎回通うには痛い出費だ。

そのようなことを考えると、よくそれだけの人口しかいないのに、あれだけの応援が出来るのはたいしたものだと思います。

もし鹿嶋市の人口が100万人になったら、昔みたくチケットを入手するのが難しくなるんだろうね。しかもアウェー席も凄く少なくなるんだろうね。

そんな日はくるのかなぁ。

まぁ正直なところ人口100万人はムリだろう。頑張って、15万人くらいではないでしょうか。

でもいつかは常に超満員に出来るようなスタジアムになって欲しいです。そしてゴール裏は、非常に熱い人達ばかり集まるような雰囲気になってほしいと思います。


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